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2006年7月30日 (日)

もう、アカン国連事務総長

060730 安保理、非難削除し声明採択 米が譲らず 国連施設空爆
2006年07月28日11時13分

 国連レバノン暫定駐留軍(UNIFIL)の関連施設がイスラエル軍に空爆され、停戦監視要員4人が死亡したことを受け、国連安全保障理事会は27日(日本時間28日早朝)、公式会合を開き、「深い衝撃と悲しみ」の表明とともにイスラエル政府に事件の調査を求める議長声明を全会一致で採択した。当初案に盛り込まれていたイスラエルの攻撃を非難する条文は、米国の反対でまるごと削除された。

 中国の王光亜国連大使は採択後、声明が「骨抜きにされた」と述べた上で「間違いなく今後の実務に影響を与えるだろう」と発言。名指しを避けつつ、最後まで妥協に応じなかった米国を批判した。

 声明は、亡くなった監視要員のうち1人を派遣していた中国が、事件翌日の26日に採択を要求していた。議長国フランスを含めて同日中の採択を目指したが、米国が内容の大幅修正を求めたため27日にずれ込んだ。

 米国は声明から「イスラエル軍の意図的な攻撃」をはじめ、「攻撃」という言葉をすべて削除するよう主張。全容解明のための調査についても、当初案では、アナン事務総長の提唱した国連とイスラエル政府による「合同調査」を求めていたが、米国の反対で、イスラエル政府による調査となった。

 採択された議長声明に対し、イスラエルのギラーマン国連大使は採択後「非常に公平でバランスが取れている」と歓迎を表明。国連施設を意図的にねらった攻撃ではないと繰り返し、「戦争では間違いや悲劇が起こるものだ」と述べ、レバノン攻撃は戦争状態にあるとの認識を明らかにした。

 安保理会合には、犠牲になった監視要員を派遣していたオーストリア、カナダ、フィンランドの3カ国の代表が出席した。

 一方、議長国フランスは27日、今月末で期限の切れるUNIFILの任期を8月末まで延長することを柱とした安保理決議案の草案を全理事国に提示した。安保理は9月以降のレバノン南部での平和維持活動のあり方について、国際部隊の派遣やUNIFILの増強などを柱に、検討することになる。

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